神機協とは?


昭和54年6月26日、県下の四つの組合、
横浜機械工具商組合、川ア機械工具商業協同組合、
横須賀機械工具商組合、神奈川西部機工会が一本にまとまり、経営基盤の安定確立、
経済的地位の改善向上、積極的な共同経済事業の展開をめざし、
神奈川県機械器具器材商業協同組合として発足しました。

その後、県下一体の組合にまとまるため、
昭和63年5月21日の総会に於て川ア西機工会の加入が認められ、
川崎、横浜、西部、横須賀の4支部体制が確立されました。

平成23年3月末に横須賀支部が解散となり3支部体制となり、
令和5年現在、組合員数110社(正会員65社、賛助会員45社)を有し、
組合員の相互扶助の精神に基づき、
主な事業として、共同展示及び宣伝、共同購買、教育及び情報の提供、福利厚生事業を行い、
組合員の自主的な経済活動を促進し、その経済的地位の向上を図ることを目的としています。